毎年第3日曜日は、那珂川市にある現人神社の秋の大祭です
神様へ秋の恵みに感謝して、相撲や流鏑馬を奉納するのが
習わしです。
私、初めて流鏑馬(やぶさめ)の取材に行ってまいりました
まずは神事の様子から・・
このあと、現人神社の前にある道を二頭の馬が交互に走ります
道幅は車が一台通れるほどで、距離は300メートルほど。
そこに3枚の的があり、馬を走らせながら射抜いていきます。
馬の蹄音が遠くから聞こえたと思ったら・・瞬く間に
射手が的を居抜きます!
この狭い道幅で、多くの観客が見守る中、
疾風の様な速さで駆け抜けていきました。
周りからは歓声が上がります。
武士の家系で9代続いているという、射手(いて)の馬術と弓術の素晴らしさに
感服いたしました
コメントをお書きください