大野城市の平野台は毎年地域の中学生が力を合わせて櫓(やぐら)を組み
年に一度の行事を迎えます。高さ5メートル余りの大きな櫓がそびえ立つ
田んぼで地域住民が集まって点火をし、今年一年の安全と繁栄を祈りました。
平野台は昭和40年代に新興住宅地として開かれた土地で、今は高齢化率が高く
なってきていますが、一方で若いファミリー層が新しい戸建に引っ越して来る
様になっているそうです。
世代間交流が活発な平野台区は活気に溢れています!