NHK長崎放送局でキャスターをしていた時の写真です。
ひるまえ情報便、夕方のニュース情報羅針盤、ラジオニュースなど
全て生放送の毎日でした。
思い出深いのは、長崎ランタン祭りの生中継。
中継前に何度も下調べをして、構成表を書いて、リハーサルを重ね
5分間あまりの中継に備えました。
地域の皆さんにも沢山のご協力を頂いて生放送が出来た事を昨日の事の
様に覚えています。
朝のニュースは九州管中で、長崎の様子を伝える事もありました。
スタジオは無人カメラでタイムキーパーも不在ですが、自分でアナログ
時計を見ながら尺を調整。
時間を見誤ると、時間が足りず原稿が途中で切れたり、尺が余ったり
するため、原稿を読みながら気が抜けません。。
緊張の日々でしたがたくさんの勉強をさせて頂くことが出来ました。